【オススメ図書】Vol.7 「ベーシックインカム」「まちづくりの新手法」「実践するSDGs」をテーマとする新着図書のご案内!
ぜひ お手に取ってご覧ください!
※5月1日より図書の貸出しを再開しました。新着図書については、6月14日(月)から貸し出しを開始しました。
新型コロナウイルス感染症の流行下で再び脚光を浴びるようになったベーシック・インカム(BI)。BIは、貧困問題を解決する救世主となりうるか。その可能性と限界について多角的に考えるための2冊。
◆『ベーシック・インカム – 国家は貧困問題を解決できるか』原田泰著、中公新書
◆『ベーシックインカムを問いなおす: その現実と可能性』佐々木隆治他著 法律文化社
新型コロナウイルス感染症の流行に伴って在宅勤務が増える中で、居住地のまちづくりに関心を寄せる人が増えている。まちづくりの方法を具体的に学びたい人向けの4冊。
◆『素が出るワークショップ: 人とまちへの視点を変える22のメソッド』饗庭伸著、学芸出版社
◆『コミュニティ・オーガナイジング―ほしい未来をみんなで創る5つのステップ』鎌田華乃子著、英治出版
◆『コミュニティマネジメントつながりを生み出す場、プロセス、組織』坂倉杏介他著、中央経済社
◆『ソーシャル・ファシリテーション: 「ともに社会をつくる関係」を育む技法』徳田太郎/鈴木まり子、北樹出版
知り・学ぶ段階から実践する段階に入ったSDGs(持続可能な開発目標)。まちづくりの現場で活かせるSDGs実践の知恵がつまった3冊。
◆『まちの未来を描く! 自治体とSDGs』高木超著、学陽書房
◆『未来をつくる道具わたしたちのSDGs』川延昌弘著、ナツメ社
◆『SDGs時代のパートナーシップ』佐藤真久ほか著、学文社
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