【開催報告】2022年度「ボランティア塾 in鶴嶺高校」
ボランティア塾 in 鶴嶺高校『探究の学習』
☆テーマ:平和/人権/福祉/SDGs☆
◇日 時:2022年9月29日(木) 5・6校時
◇対 象:1年生400名
◇第一部:全体授業
<ゲスト> BENIRINGO
◇第二部:選択授業
<市民活動団体/15団体>
ボランティア塾は、高校生の「知りたい」と市民活動団体の「伝えたい」が出会い学ぶ機会です。今年度は 3 年ぶりで第一部・第二部と、通常通りに実施できました。
高校生自身が考える、意見を言う、話し合うなど、能動的に学べる時間を大切にしています。
進路を考える高校生にとって、生き方のヒントが見つかる授業をめざします。
<第一部/BENIRINGO ~気がついたらアクティビスト~>
生徒が身近に等身大に感じられるよう、昨年に引き続き茅ヶ崎を拠点に活動している20代のおふたり、BENIRINGOが登壇。地域問題や環境問題について 「みんなで一緒に考える」ために、 フリーペーパーやインスタグラム、 さらには訪問授業やイベント開催で情報発信しています。
「BENIRINGO とは」~「自己紹介と経緯」~「環境活動家と呼ばれるようになった二人」
高校時代から今に至るまでの経緯をわかりやすく説明する二人に、生徒たちの真剣なまなざしが向けられました。 環境問題を中心とした社会課題について、地域や世界に存在する問題を解決するためには、まずは多くの人がその問題を「知る」ことが必要だというお二人の考えがじわじわと伝わってくる内容でした。特別な何かではなく、当たり前に環境のことを思い、生活していこうという姿勢に、生徒たちも何か感じていたのではないでしょうか。
◎生徒のふりかえり(一部抜粋)
・地域のためにいろんなことができるのはすごいなと思った。自分も将来地元の活性化に携わる仕事をしたいと思っているので、今回の講演がとても楽しかった。
・良い自然環境に変えるために小さな事から始めることが大切だということがわかった。また今回の講演で環境問題に興味を持つことができた。これからを生きる人たちのためにも、環境の事を意識しながら生活していこうと思う。また時間があれば地域のごみ拾いに参加してみようと思う。
・二人の行動力がすごいと思った。こんな身近なところで世界のために頑張ろうとしている人を知れてよかった。
・プラスチックごみは800万トンもあると知って驚きました。人間のせいで魚がどんどん死んでいる現状を知り、ささいなことでも行動することが必要であると強く感じました。また、普段なにげなく私が過ごしている間に川のごみ拾いをしてくださっている方がいると知り、自分も今のままじゃダメだなと思いました。
・失敗も成功もすべて自分のものになるという言葉がすごく心に残りました。
・自分の好きなことがボランティアに繋げられるというのがいいなと思いました。
・フリーペーパーや講演会だけでなく、SNSを使い、環境問題、社会問題について伝えているので、問題の重大さが改めてわかりました
・中学で学んだSDGsを思い出しながら話を聞いた。ポイ捨てをしないようにするや、レジ袋をもらわないようにするなど、自分が最低限できることを積み重ねていって、環境保全に貢献したいと思いました。
・常に人のことを想って行動している二人がすごいと思った。インスタチェックをしてみましたが、河口にあんなにごみが落ちているとは・・・。ごみがあったらしっかり捨てるように心がけようと改めて思いました。
・ボランティアは手伝ってもらった側はうれしくなり、手伝った側は相手が喜んでいるところを見てうれしくなるから、みんなが幸せになれることだなと思いました。
<第二部>市民活動団体による授業
「わーく」編集部/チームみつばち/ヒロシマを語る会-神奈川/平和を考える茅ヶ崎市民の会実行委員会/市民劇団オンリーワン/(一社)4Hearts/鶴が台みんなの居場所/(認定特非)Ocean‘s Love/NPO法人発達サポートネットバオバブの樹/NPO法人こども応援丸/BENIRINGO/ふるさとファーマーズ/わんにゃんマルシェ/サンチャイ・ネパールねぱるぱ/(一社)アステム湘南スポーツソサエティ (参加15団体・掲載順)
本校舎耐震工事中のため、主に仮設校舎で開催。初参加6団体を含む15団体が、高校生に直にそれぞれの授業を実施しました。生徒が選択したため各塾の人数は様々ですが、グループごとや輪になって行った教室もあり、また、静かな教室もあれば賑やかな教室もありといった様子で、各団体の思いが溢れた授業が展開されました。(以下、団体ごとの報告です。)
1.「わーく」編集部(SFC)
テーマ:高校生ならではの災害ボランティア
メッセージ:災害時、高校生ならではの大切な活動があります。話し合いましょう!
◎生徒ふりかえり
・自分も小さい頃、地域の方にお世話になっていたから、自分がその立場になって支えてあげることも必要だと改めて気づいた。
・実際に私はおばあちゃんと住んでいて足が悪いため、高齢者を運ぶ方法を試すことが出来て良かったです。2人掛かりで運ぶことは思っていたより大変だと気づきました。お父さんが災害ボランティアに参加したことがあるので、私もやってみたいと思いました。
・災害時、自分のできることを見つけて行動できるようにします。
2. チームみつばち
テーマ:福島の今を知り、考える
メッセージ:原発事故で被害にあった人たちに想いをはせ、一緒に考えましょう
◎生徒ふりかえり
・何も悪くない普通の人が原発の近くにいたというだけで差別され、人生が変わってしまうというようなことはあってはならないと思った。
・新聞などに原発の裁判のニュースが載っていても、正直読み流してしまうことが多かった。しかし、関心を持つことが支援になるのなら、今後はしっかり調べようと思う。
・また、このようなことがおこるかもしれないから、今暮らしているところを大事にしようと思った。
・11年経った今でも福島や日本の各地で苦しんでいたり、声を上げている人たちがいると知り、驚いた。
3. ヒロシマを語る会 - 神奈川
テーマ:経験のない事を伝えるには何が必要か
メッセージ:過去の歴史を学び、自分の頭で考え、未来を見据えてください
◎生徒ふりかえり
・実際に亡くなられている写真を見てショックでした。どこに頭があるのかわからなかったり、全身黒こげだったり…と、本当に悲惨だったのだなと改めて学びました。再び起きないよう、戦争を伝え続けていくべきだと思いました。
・今現在、ウクライナとロシアが戦争をしていますが、核だけは何があっても使用してはいけないと思いました。
・あんなにしっかり戦争と向き合ったのは初めてだったので、驚くことばかりでした。今の私達が、幸せに生きていけるのは、あの時があってのことだから、しっかり知っていきたいなと思いました。
・被爆した人のその時の心情が文につづられていて、その辛さが伝わっていた。本当に二度と使われないで欲しいと思った。
・原爆を落とした側の歴史も知った方がいいと思った→戦争を繰り返さないようにするには、どちらの立場からも繰り返さないようにと意識して、行動しなければならない。
4. 平和を考える茅ヶ崎市民の会実行委員会
テーマ:平和について伝える『心が動く』経験を!
メッセージ:いまも世界は平和ではありません。あなたは何ができますか?
◎生徒ふりかえり
・原爆や平和についてたくさん知ることができた。理解することは難しいけど、理解しようとは思う。
・戦争をやっていない今に生まれたことの感謝や命の尊さを感じたのと、紙芝居の話し方がすごいと思った。
・戦争を知らない世代が増えつつある今だからこそ、当時の悲惨さを知り、二度と繰り返さないという強い意志が必要だと思った。
5. 市民劇団オンリーワン
テーマ:デートDVを体験してみましょう
メッセージ:友達の恋愛トラブルを知った時、どうする・・・? 朗読で体験をしよう
◎生徒ふりかえり
・相手が強気だと、自分の意見に自信がなくなり自分が悪いと思いこんでしまう時がありますが、相手の思うつぼだなと思いました。
・いざとなったら、周りの人(特に大人)に助けを求めるべきだと思いました。デートDVといわれるようなことは経験したことないけれど、知識をつけることができて良かったです。
・曲や本などで、モテるほうが恋人がいる方が幸せといった内容が多く、知らぬ間に考えに影響があると思った。そのせいで、事件に巻き込まれる可能性があると思うと怖い。
・夢の中みたいな気分になってしまうのは誰でもあることだし、周りが気づいて助けてあげるべきだと思う。
・今の時代、SNSが発達していて、どの国の何歳の人とでも繋がることが可能になってしまっているから、よく気をつけて使おうと思っている。
6. 一般社団法人4Hearts
テーマ:スローコミュニケーションプロジェクト
メッセージ:無意識のバイアス(思い込み)に気づこう!
◎生徒ふりかえり
・本当に耳の聞こえない方の話を聞いて、すごく大変な生活を送っているんだなと思いました。そして、自身が難聴の人たちのために動いているというのが素晴らしいことだと思いました。
・ヘッドフォンを着けて耳が聞こえない体験をした時、不安だし、疎外感を感じた。みんなが何を話しているのか分からず置いてけぼりにされた気分でした。実践してみてわかる不安・悲しみなどをいろいろな人に知ってもらいたいなと思いました。
・目を合わせて会話する→これは耳が聞こえる人、聞こえない人関係なしに人とコミュニケーションをとるとき大切だと思う。
・耳が聞こえない人は、実際にどんな気持ちになるのかを知ることができ、良かったです。・・・耳が聞こえないからと言って、周りに対して遠慮してしまったり気をつかったりしてしまうのは違うなと思いました。周りの私たちの雰囲気をよりよくし、何かを抱えている人でも過ごしやすい世界になったらいいなと思います。
・言語が聞こえないと会話が不自由だと思いますが、車のクラクションも聞こえないと事故なども怖いなと思い、本当に、障がいを持った方は、強く生きているんだなと思い感心しました。
・音声を発するとそれを字にしてくれるアプリを使ったり、会話する前に合図を出したりして自分が出来る範囲で協力して、障がい者の人が暮らしやすい環境を作っていきたいと思います。
・会話にハンデがあることや、ズレがあり自分の思いが伝わらないことはとても苦しいので、こういった意識が広まっていくといいなと思った。
・自分の思っていることやしたいことを発信したり広げるために、機会や場所を自ら作るという発想がなかったので、そういう手段があることを学べて良かった。
・僕は健康で生まれたのを普通だと思わず、恵まれているんだなと知った。
・見た目からでは、障がいがあるのはわからない人もいるから、しっかり周りを見て助けてあげたいと思った。
7. 鶴が台みんなの居場所
テーマ:好きな事をしよう! 苦手なことに挑戦
メッセージ:いろんな人とつながろう
◎生徒ふりかえり
・コロナの影響やお金の問題があるのに、いろいろな人の助けを受けながら実現させていたところがすごい→意思が強ければ何でもできると知りました。助けを求めれば、人はみんな助けてくれると知りました。かっこ良かった。
・活動をすることで地域の人との交流が深くなるので、相手が困っているときに助け合いができる。
・私はできないと思ったことはすぐに諦めてしまい我慢する部分があるので、私にはない所を持たれている方々だなと感じた。
・これからも頑張ってほしいなと思いました。カレーを食べに行ってみたい。
8. 認定特定非営利活動法人Ocean‘s Love
テーマ:Ocean’s Loveフィロソフィーについて一緒に考えてみよう
メッセージ:今この時、この場所でしかできない事を見つけて行動にて欲しい
◎生徒ふりかえり
・みんな平等。映像を見て、障がいがあるこどもみんな笑顔で楽しそう。
・改めて言葉の意味を考え直すと深いと思った。簡単に言ってはいけない言葉もあると思った。将来の夢をもっと叶えたい。
9. NPO 法人発達サポートネットバオバブの樹
テーマ:体感ゲームで“人の多様性”を実感する50分
メッセージ:自分の苦手や偏り、良いところ・・・いろいろ発見して欲しい!
◎生徒ふりかえり
・世の中にはいろいろな人がいて似ている人もいれば全く違う人もいて、そんな中で普通を決めつけるのはおかしいことだと思った。自分の特性を自分で否定しないでいようと思いました。
・動画で見たフツウって何だろう。人それぞれのフツウがあっていいと思ったし、フツウの考え方がそもそもなくていいと思った。フツウに悩みを持っている人の力になってみたい。
・自分では気づけない自分の特徴を知れたので、少し自分の扱いがわかった気がします。障がいを持っていても、たたかっている人たちを見て、私もがんばろうと思えました。
・個性を大切にする。人と違うところがあるとおもいろいと思う。
10. NPO法人こども応援丸
テーマ:ボランティアは幸福感アップの手段の一つ
メッセージ:伝えるにチャレンジ! 体験を増やして未来の試着をしてみよう!
◎生徒ふりかえり
・導入の”幸せの定義”の話をしてくださった際、幸せの定義を生む定義にボランティア活動は全てハマッていて、ボランティア活動が幸せを生む根本的理由がわかってよかった。すごく考えさせられました!!
・幸せになる方法は、温かな人間関係を築くことというのが心に残った
・幸せがあるから人はいろいろなことができるんだと思う
・ボランティア・笑顔・愛はいろんなことに繋がっていて、いろんなことに影響を与えているんだと知れました。
11. BENIRINGO
テーマ:BENIRINGO 作戦会議‼
メッセージ:一緒に楽しく茅ヶ崎のこと、環境のことを広めていく方法を考えましょう‼
◎生徒ふりかえり
・自分の好きな事から環境問題改善していく。好きなことなら嫌な気持ちにならず続けられると思う。「自分はまだ高校1年なので」ではなく、今の自分にもできること、やれること、たくさんあることを知れた。
・今日学んだことをまず身近な人に伝えたい。
・行動力の大切さを改めて実感することができた。「海洋プラスチックを減らして魚や亀を助たい」と、ただ思っているだけじゃ何も変わらないから、小さなことでもいいから、環境問題が悪化しないように貢献したいなと思った。
・地域や友達、周りの人々との関係を大切にすることがとても大切だなと思いました。人とのつながりが人を呼ぶと思います。地道に続けることが大切だと改めて感じました。
12. ふるさとファーマーズ
テーマ:畑に行こう! ~農業や畑の大切さ~
メッセージ:畑は楽しいが詰まった場所です。一緒に未来の農業を考えよう!
◎生徒ふりかえり
・普段目にしていても考えたことないことについて聞かれてみるとわからなくておもしろかった。
・農業のことについて、普段食べてるだけで考えたことなかったから、今起きている問題にふれられてよかった。
・SDGsの学習で気候変動がもたらす影響を色々知ったけど、畑にも大きな影響を与えていることは知らなかったので勉強になったし、石井さんの行動力がすごくてとても尊敬しました。
・大豆を育てると土地に窒素を入れてくれる。SOYSCREAM 植物を育てる時、ほどんど苗から育てるので、見たことのない種ばっかだった。
・農業って大切!! いつまでもおいしい野菜を食べたいから。
・身近で、食べ残しなどの無駄なことが多いから、やらなければいけないなと思った。
・日本の食料自給率が低いのは知っていたが、農薬や肥料も合せたら0%になるという話を聞いて危機感が湧いた。
13. わんにゃんマルシェ
テーマ:いのちの教室 ~動物を飼う前に~
メッセージ:動物愛護の問題は私たちの意識で解決できるはず。それを考える時間に
◎生徒ふりかえり
・保護犬・保護猫の里親探しの活動は、存在は知っているが、具体的にどうやって里親になるのかなど知らないことばかりだったので素晴らしいと思いました。
・犬も猫も同じいきものなのに、たくさんの命が殺処分によってうばわれている現実が許せないと思った。
・人間のせいで殺処分がおきてしまっているなら、人間が何か行動に移せば、処分率を減らしたり、あるいはなくしたりできるのではと思った。
・私自身が犬を飼っていて、大変なことが多いから、ただ「可愛い」という理由だけで飼ってしまい、最後まで面倒みれずに飼えない人が増えているのは本当にダメな事だと思います。私は最後まで責任をもって育てたいと思います。
・ボランティア活動は、その活動に対しての思いが強かったり行動力がないとできないことなので、とても尊敬しました。もっ理解を深め、このボランティア活動に参加したいと思いました。
・ペットショップで犬を買うのはよくない。売り買いのためにたくさん赤ちゃんを作って結局殺処分になるのはかわいそう。
・今回改めて譲渡会は大切だと思った。
・動画のはじめに動物たちがのっているポスターに「幸せになりたい」と書かれていたのが、とても印象に残っています。今ある命を助けるために自分ができることを考えたいです。
14. サンチャイ・ネパールねぱるぱ
テーマ:世界を感じよう! ネパール支援
メッセージ:世界には多くの国がある。日本の役割・私はどう生きるか考えよう
◎生徒ふりかえり
・今回の活動は、国それぞれの資源や技術の違いから、どうやってお金を稼ぐかで、格差が生まれてしまうことが知れて、今の先進国と発展途上国との差が明確に知ることができた。
・コーヒー一杯で米を与えてもらうならすごい手軽(に支援ができる)だなと思った。・・・日本に生まれて学校に通えるのはすごいことなんだと思ったし、自分にできることはやりたいと思った。
・物やお金をあげる支援ではなく、その地域にあった産業を進めたり、必要なことを教え、将来的には自立するという支援が大切だ。
・海外のインフラもまだあまり通っていないような場所で、ボランティア活動をする勇気がすばらしいと思った。
・ゲームで、お金をもらったら一時的には助かると思いましたが、長期的に見て技術的なことや道具をもらう方がお金が稼げると思った。フェアトレード商品、買ってみようと思います。
15. 一般社団法人アステム湘南スポーツソサエティ
テーマ:スポーツボランティア
メッセージ:身近なスポーツ現場でボランティア活動をしてみませんか
◎生徒ふりかえり
・思いやりによってボランティアが成り立っているのだと知り、日本とか地域はステキだと思った。
・テーピングが大切。適切な対応をすることでケガを防ぐ、大きくしない。
・今までクラブとかで支援してくれていた大人の人たちはみんなスポーツボランティアなんだと初めて知った。2021のオリンピックのスポーツボランティアでは10万人もの活動者がいたのはとてもビックリした。
・選手人生が掛かっている選手に対して、自分の技術を最大限に活かして選手を治療したりすることに感動しました。また、未来の選手を育成していることに感動しました。
・けがをしていても無理に運動してしまう。私は強がりだからこそ、そうしてしまうが捻挫からじん帯などの大きなけがになると知って、自分はそれだけリスクのあることをしていたんだと知れた。これからは自分の体を大切にしたい。
<ふりかえり交流会>
ボランティア塾当日は感染症拡大防止の観点から、学校内にて他団体と授業のふりかえりはありませんでした。
しかし後日、参加団体の多くから希望をいただき、11月20日(日)と 23日(水)にサポセンに於いて「参加団体ふりかえり交流会」を実施。各団体お忙しく一堂に会することはできませんでしたが、ZOOM参加も含め13団体が参加され、率直なご意見や質問からボランティア塾の基本についても話し合うことができました。