サポちゃんが行く!

サポセンを支えるボランティア

🌸市民に愛される、花咲く花壇

サポセンの花壇に咲く四季折々の草花が、利用者の方をお迎えしています。土作り~植栽~お手入れをしてくださっているのは、花壇ボランティア「さくら草の会」の小林孝男さん、小林由美子さん、中根はる子さん。一番はお花が好き!そして、自宅のお庭とは違い、広い花壇のデザインを考えたり、植える花選びも楽しい。そしてお店で100個のパンジーの苗を買うって気持ちいわよ~!と、話してくださいました。

毎年、暑さしのぎの緑のゴーヤカーテンも育てます。夏の暑い盛りは、体力も消耗して大変ですが、花から野菜まで丹精込めて育ててくださっています。


★施設まわりの防犯・安全対策は万全!

開設当初サポセンスタッフだった小林孝男さんは、花壇の他に利用者が安心して施設を利用できるよう、スタッフの目が届きにくい建物周辺を中心に火種や危険物がないかも常にチェック。台風や大雨洪水警報が発令されたときには、いち早くセンターに駆けつけ水害から守るための土嚢積みをしてくださいます。大雪時には利用者のことを第一に考えて、駐車場の雪かきに力を発揮してくださり施設の維持管理業務には欠かせない頼りになる存在です。


💻物を大切にする=資源の節約・環境を守る

昨年の4月から毎週月曜日・火曜日 9:30~16:00、サポセン館内の一角でパソコン・おもちゃやオーディオ機器の修理などの相談コーナーを開設。

毎月10件ほどの修理や相談があり、パソコンが立ち上がらない、ネットに繋がらない、パソコンの動きが遅いなどの問題解決に一役買ってくださっています。相談の際には、少しでも使い勝手が良くなるよう簡単な知識を教えて差し上げたり、会話を楽しんだり。

「人の役に立つことが嬉しい。今まで出会ってきた人、培ってきた経験を土台に、今は社会への恩返しの思いでボランティアをしています。」と小関さんは、話してくださいました。
多趣味で海外生活の経験もあり語学が堪能なのでパソコンの修理や相談などはもちろん、会話を楽しみにサポセンにお越しください。