【参加募集】SDGsカフェ5「障がいのある人と おしゃべりしませんか」— 津久井やまゆり園事件から6年、障がい者は今 —

※11/30で申し込みを締め切りました

サポセンでは「持続可能な地域社会」の実現に向けて、行政・市民活動団体・企業等の顔の見える関係づくりを目的に、2021年度よりSDGsカフェをスタートしました。

SDGsが掲げている理念「誰一人取り残さない」には、もちろん障がいのある人も含まれています。特に知的障がいのある方々は、当事者抜きで判断や決断されてしまうことが多々あります。6年前にあった『津久井やまゆり園事件』を機に、そうした障がい者自身の意思決定をいかに支援していくかが、大きな課題となっています。その課題解決のためには、対等に接することができる友人や知人を増やし、視野を広げていくことが大切です。

今回のカフェでは、まずはお互いどう関わっていけばいいのか、そのきっかけを皆さんと考えていきます。

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▼開催日時
2022年12月3日(土) 14:00~16:00(13:30~受付)

▼開催会場
ちがさき市民活動サポートセンター フリースペース大
(茅ヶ崎市茅ヶ崎3-2-7、茅ヶ崎駅北口より徒歩約10分)

▼ゲストスピーカー
上杉 桂子さん(NPO法人 湘南ふくしネットワークオンブズマン 理事)

▼定 員
25名(要申込/先着順)

▼対象者
知的障がいのある人の支援に関心がある方、市民活動・地域活動をされている方、自治体・社会福祉法人職員、事業者の方、SDGsに興味関心のある方

▼プログラム
・出張ミニ「エンパワ・サロン」
・上杉さんのお話
・グループワーク
・全体会

▼申込み
2022年11月30日(水)までに 専用申込みフォーム または、チラシ裏面の申込書に必要事項をご記入のうえ、下記問合せ先のメール・FAXにて受付けます。
※手話通訳・要約筆記・託児が必要な方は、11月17(木)まで

▼問合せ
ちがさき市民活動サポートセンター
E-mail:s-center@pluto.plala.or.jp
TEL/FAX:0467-88-7546