【オススメ図書】Vol.1_「まちづくり・市民活動・ボランティア」に関わる新着図書のご案内!
館外貸出は 5月22日(火)から、ぜひお手に取ってご覧ください!
自宅を地域の居場所として開放したい。仲間と何か面白いことを始めたい。シェアハウスに関心がある。そんなあなたにオススメなのが以下の3冊。
◆『住み開き~家から始めるコミュニティ』アサダワタル著、筑摩書房
◆『多縁社会』篠原聡子ほか著、東洋経済新報社
◆『マイパブリックとグランドレベル~今日からはじめるまちづくり』田中元子著、晶文社
コミュニティ経済の視点から、新しい地域づくりの方向性を提案する2冊。地域内経済循環、エネルギーの地産地消を具体的に進める国内外の事例が豊富に紹介されている。
◆『地元経済を創りなおす~分析・診断・対策』枝廣淳子著、岩波新書
◆『人口減少時代の都市~成熟型のまちづくりへ』諸富徹著、中公新書
まちの課題を可視化しコミュニティ全体に働きかけるコミュニティソーシャルワーク(CSW)に注目が集まっている。CSWの実践事例、地域診断の方法に関心を寄せる人にオススメなのが以下の2冊。
◆『コミュニティソーシャルワーク20』日本地域福祉研究所編、中央法規出版
◆『地域アセスメント~地域ニーズ把握の技法と実際』川上富雄ほか著、学文社
社会の閉塞感を打ち破る若者へのインタビュー集。共同通信社が取材した「50の物語」
◆『新しい力~私たちが社会を変える』共同通信社著、新評論
☆ ☆ ☆ NPO・市民活動お役立ち関連図書 ☆ ☆ ☆
助成金を探しているNPO・市民活動団体の方必読のガイド
『NPO・市民活動のための助成金応募ガイド2018』助成財団センター発行
NPOの事業評価の方法を解説した小冊子
『知っておきたいNPOのこと5 事業評価編』日本NPOセンター発行