「NPO講座 広報紙づくりのポイント」開催報告

▶開催日時　2019年1月19日（土）14:00 ～ 16:00

▶会　　場　ちがさき市民活動サポートセンター　フリースペース大

▶参 加 者　29名

▶講　　師　山田 高敬さん(株式会社タウンニューズ社 茅ヶ崎編集室 記者)

読まれるための紙面づくり

広報紙の良さは「記録の保存性が高い」「繰り返し読んでもらえる」「情報整理ができる」「レイアウトによってメインで伝えたい情報がわかる」等が挙げられます。

講座では実際のタウンニュースの紙面を参照しながら

様々なポイントを教えていただきました。
①読者の関心ある話題や身近な旬の情報など、バラエティに富んだ内容に　②レイアウトは紙面にメリハリをつけ読者の目の動きを遮らない　③顔写真の撮影は、会話をしながらローアングルでシャッターを押す　④文章は誰が読んでも分かる表現で　⑤完成した記事を音読して一読できれば良い文章　⑥発行後は反省時間を設け、見直す点や培った経験をみんなで共有。

参加者からは「タイトルの付け方が参考になった」「記者さんの奮闘ぶりが垣間見えた」等の感想をいただきました。みなさんの広報紙がより良いものになることを楽しみにしています。