【省エネ・節電】~キャノピースイッチで省エネ効果アップ~

キャノピースイッチ(プルスイッチ)をご存じでしょうか?
キャノピースイッチとは、サポセンのフリースペースにも設置してある、紐を引っ張ることで電灯のスイッチON/OFFができ、省エネ効果がある装置です。

サポセンでは、2010年6月に、館内32カ所の照明灯にこの装置を設置しました。

設置後は、スタッフをはじめ、利用者の方にもご理解・協力いただき「照明は使うところだけ!使ったら消す!」ことを推奨し、今では定着しました。なんと効果は、年間約3万円の節約、使用電力は45%減となっています。

(2019.7 NPO法人ちがさき自然エネルギーネットワーク作成資料より)

紐をひっぱるだけのちょっとした積み重ねが省エネになり、それがエネルギーを創出することに繋がります。

限られた資源を大切に、地球環境のために私たちができる“使わない電気は消す!”ことをこらからも取り組んでいきますので、皆さまご協力お願いします。