【開催報告】8/20(火)シェアdeボランティア2024~参加者の様子も紹介!

❓❕❓シェアdeボランティアって何❓❕❓

ユースボランティア体験者のための交流会です!ボランティアを体験した仲間同士が集まって体験先のおもしろ話や失敗談、もちろん自慢話もOK!みんなで楽しく体験をふりかえり共有する時間♪

ボランティアに参加した仲間の話をきくことで共感したり、新たな気づきがあったり、また自分自身の体験をふりかえることで次へのステップ(自己実現の場)につながっていく、そんな場所です。


今年のシェアdeボランティアは以下の通り開催しました。

◆日時:2024年8月20日(火)14:00~16:00

◆会場:ちがさき市民活動サポートセンター(茅ヶ崎市茅ヶ崎3-2-7

◆参加者

ユースボランティア茅ヶ崎2024体験者: 15名【大学生1名/高校生13名/中学生1名】 当日参加5名も♪
体験先(団体/施設):4団体/5名
茅ヶ崎市社会福祉事業団つつじ学園/わくわく保育士ボランティア(松が丘保育園・十間坂保育園)/NPO法人WE21ジャパンちがさき /認定NPO法人NPOサポートちがさき

◆当日のプログラム

・自己紹介×嘘本当クイズ
・ワーク1「今回の体験の振り返り」
・ワーク2「ボランティア活動前後で変わったこと」
・発表
・受入先からの感想、主催者挨拶
・記念撮影
・閉会
・アンケート記入

当日の様子

司会進行は学生スタッフと学生ボランティアの二人。元気にテンポのよい+チョッコと緊張あり?の雰囲気で会がスタートしました。

▶学生ボランティアと学生スタッフでテンポよくスタート

♪アイスブレイク

自己紹介×嘘本当クイズではお菓子を賭けて勝負!
名前②学校名③学年④好きな教科 の4つのうち④の好きな教科のみ嘘か本当のこと、どちらかで紹介する。そのあと質問タイムを設け、自己紹介者の好きな教科が嘘か本当か見極めるダウトタイムへ・・・

自己紹介者がうまくみんなを騙し切れたらお菓子をゲット!

もしくは質問側が嘘を見破った場合、お菓子をゲットできる!お菓子は一つだけなんてものではなく、クレーンゲームのように片手でつかめるだけ取ってよいとしたら・・・

お菓子をゲットするたびに「やったー💓」という声。一人目二人目と自己紹介する度に会場全体の雰囲気がほんわか~♪中にはめちゃくちゃ真剣に取り組んでいるグループまでwww

お菓子効果?!テキメン~

▶ごそっそりいただきます

♪個人ワーク(振り返り)

中学~大学生まで混合でグループをつくり、自分自身の振り返りを付箋に書き、模造紙に貼り付け、そのあとグループ内で模造紙を見ながら気になる感想を共有。

♪個人ワーク②

若者目線にたったあそび心のあるワークシート、学生スタッフのオリジナルアイデアです!
ボランティアをしてみて、どんな気づきやどんなことを感じたのか知りたくて、”ボランティア活動前後で変わったこと”をみんなに聞いてみることにしました。
ちょっと難しく感じる内容かと運営側の心配をよそに、SNSを使っている世代向けに作成したLINE風が功をなしたのか、ペンがサラサラ~と進んでいる人たちが多かった。

▲LINE風のワークシートだからか書きやすい?!

▲サラサラ~と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このワーク、敢えてカンニングタイムを設けてみました。何かというと他の人が書いた内容を見に行く時間です。カンニングタイム中には、コメントに共感したらLINEのアクションをする感じで【いいね~】とシールを貼って表現することに。また他の人の意見をみて、自分のシートに追加するのもOKと伝えました。LiNE風ワークシートはみんなからの「いいね~💓」をもらい、どのワークシートもカラフルに!

 

▲カンニングタイム

いいね~と共感💓

▲どのワークシートもカラフルに☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪ワーク①グループ発表会 

ボランティアに参加して「良かったこと/大変だったこと/気づいたこと」を自分たちの言葉で各グループごとに発表をしました。

▲クレープG→ドーナツG→マカロンG→パフェG(左上から時計回りに)


♪ワーク② 

大学生、高校生、中学生より代表1名ずつ発表。司会とのインタビュー形式で”ボランティア活動前後で変わったこと”を教えてもらいました。
茅ヶ崎市外からの参加者から「自分の住んでいるところと異なるところがたくさん見え、茅ヶ崎のよいところを発見できた」といった嬉しい言葉も出てきました。

▲活動前と後で変わったこと

♪受入先

参加者と同じワークを受入側の視点からふりかえってもらい、ワークの発表も行いました。受入をしての感想をユースに参加した方々に直接お伝えできる機会にもなりました。

▲真剣に取り組む受入先のみなさま

わくわく保育士ボランティア渡辺先生からは「ボランティア活動とは・・・人と人との出会いの場」というメッセージをいただきました。

「ボランティアで何をするかの活動内容もですが、それ以上にいつも過ごしている環境と違った場所に行くことで、いつも過ごしている仲間や大人とは異なった人たちに出会える。だから、ボランティア活動を学生のうちにすることは大切で、ユースボランティアに参加したそれぞれの方にとって視野を広げるチャンスにつながっている!と...」

シェアdeボランティアをしっかりまとめて下さり、どうもありがとうございました!

♪記念写真

最後はみんなでハイチーズ!パチリ📷 いい笑顔~☻☻☻

参加されたみなさま、お疲れさまでした~~~

 

▼問合せ先
ちがさき市民活動サポートセンター
〒253-0041 茅ヶ崎市茅ヶ崎3-2-7
TEL/FAX:0467-88-7546
E-mail:s-center@pluto.plala.or.jp

茅ヶ崎市社会福祉協議会(ボランティアセンター)
TEL:0467-85-9650  FAX:0467-85-9651
E-mail:vc@shakyo-chigasaki.or.jp
URL:http://www.syakyo-chigasaki.or.jp/