＜体験したい！もっとやりたい　ボランティア＞

中学生～大学生・短大生・専門生までの人を対象に、（社福）茅ヶ崎市社会福祉協議会と（認定特非）NPOサポートちがさきの共催で、今年14回目の実施です。

申込み期間：6/1～7/12

オリエンテーション ：   
夏休み前の7/14㈮、15㈯の　どちらかに参加。 ボランティアについての説明・注意事項ほか参加者が体験先を選択し団体と日程調整などを面談で決定。（参加必須）

7/14 オリエンテーション　＠農協ビル

面談の様子

体験期間 ：
7/21～9/15今年は募集チラシを市内の中高生、ほとんどに配布

参加人数 ：
126名（過去２番目の多数＝中学生52名、高校生59名、大学生くらい15名。）
今年は高校生が初めて中学生を上回りました。

♠カフェdeボランティア：　8/23㈬　＠サポセン
　個人のふりかえり後グループワーク。58名が参加し、お茶を飲みお菓子を食べながらのひと時でした。

♠グループごとの記録には・・・・・
　☆こどもと同じ目線に立つよう、気をつけた
　☆団体の方は皆さんやりたい人たちが、やりたくてやっていると気がついた
　☆普段できないことができて良かった
　☆仕事は大変なのに、保育士さんは楽しそう
　☆茅ヶ崎には自然がたくさんあることを知った　など。

夏休み、塾に部活にと忙しいスケジュールの合間を縫って参加したボランティア。
自分が何をやりたいのか決めることや、初対面の方との面談で体験先や日時を決めるというだけでも特に中学生にとっては大きな経験です。
参加者一人ひとりにとって、学校や塾だけでは会えない「地域」との接点にまた「進路」を考える上での有意義な体験となったようです。
それぞれの新鮮な気づきや真剣な姿を感じることができました。

 

受入団体・施設 生活リハビリクラブ茅ヶ崎/(社福)翔の会 萩園ケアセンター/(社福)翔の会 湘南鬼瓦/(社福)翔の会 ブルーベリー/地域活動支援センター みらまーる/(特非)トムトム あいあいクラブ/(社福)茅ヶ崎市社会福祉協議会　障害者生活支援センター/ぽかぽか保育園/(社福)松が丘保育園/(特非)ワーコレたんぽぽひろば　たんぽぽはうす/きらきらぼし(子育ち応援する会)/地域のお茶の間研究所さろんどて/県立茅ケ崎里山公園倶楽部/三翠会/ほのぼのビーチ茅ヶ崎/サーフ90茅ヶ崎ライフセービングクラブ/(特非)湘南市民メディアネットワーク湘南動物愛護病院/(特非)ウェルフェアポート湘南/(特非)WE21ジャパンちがさき/(認定特非)NPOサポートちがさき (順不同)