「積水ハウス マッチングプログラム」助成先公募(受付12/27まで)子どもの幸せ・育成の活動、環境配慮・地域活性化の活動を応援します ~積水ハウス株式会社

 美しい住まいやまちなみを未来へ継承していく積水ハウスグループは、そこで住まう人々にも幸せでいてほしいと願い、2006年に従業員と会社の共同寄付制度を創設。社会課題の解決を担う非営利団体などの活動を応援する目的で、これまでに約4.9億円を延べ645団体へ支援しています。昨年度より、従業員発案の社会課題の解決やソーシャルイノベーションにつながるアイデアを非営利団体などの活動と融合し、地域社会の皆さまとの共創を通じて社会課題の解決を実現する新制度へと移行しました。

 社会課題の解決を担う非営利団体などの活動を応援する目的で、積水ハウスグループ従業員から寄付金を募り、積水ハウス株式会社から同額を拠出し助成を行います。本制度は、従業員発案の社会課題の解決やソーシャルイノベーションにつながるアイデアを非営利団体などの活動と融合し、地域社会との共創を通じて社会課題の解決を実現する制度です。

▼応募期間
 2024年12月27日(金)まで

▼対象事業
 子どもたちが幸せに暮らし続けられる社会・環境づくりに焦点をあて、下記基金いずれかの目的に資する活動を助成対象とします。
 積水ハウスグループ従業員発案のアイデア実現の検討を依頼する団体、その団体により実施いただく活動(「プロジェクト」)を対象とします。
 ① こども基金 次世代を担う子どもたちの育成を目的に、子どもたちの幸せ・育成に関わる活動を支援
 ② 環境基金 豊かな住環境や自然環境の創造を目的に、環境配慮・地域活性化に関わる活動を支援

▼対象団体
以下に該当し、積水ハウスグループ従業員とともに企画した活動を自ら実施する団体が対象となります。
 ① 特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団法人、医療法人などの法人格を有する非営利組織
 ② 団体の所在地が日本国内にあり、団体の組織体制や財政規模、事業実績などが確保されていること
 ③ 3年以上の活動実績があり(任意団体での活動期間を含む)、団体を構成する会員が5人以上いること
 ④ 下記にあてはまらないこと
 ・ 主旨や活動が政治、宗教、営利、思想などの目的に偏る団体
 ・ 個人の趣味や娯楽、営利を目的とした団体
 ・ 反社会的勢力との関係がある団体
 ・ 積水ハウスグループに不利益が生じる可能性のある活動が目的の団体

▼助成金額
 助成金額 1活動あたり原則200万円を上限とする助成金支援
 1活動あたりの助成金額は、活動内容等を審査し予算の範囲内で決定するため満額とは限りません。
 1団体あたりの助成金額の上限は、原則として団体の年間支出(前年度)の30%以内、または200万円のいずれか低い金額とします。

▼助成期間
 2025年4月1日~2026年2月28日
 1活動あたり原則単年度の助成となりますが、活動内容によって複数年となる可能性があります。

 募集要項・申請方法などの詳細については「積水ハウス マッチングプログラム」Webサイトをご覧ください。

▼申込み/問合せ
 本制度についてのご質問やご相談等は、下記までお問い合わせください。
 積水ハウス株式会社 積水ハウスマッチングプログラム事務局
 (sh-mat@sekisuihouse.co.jp)