「かながわボランタリー活動推進基金21」【令和7年度分】 ボランタリー活動奨励賞

地域や社会の課題に光を当てた実践的な活動に取り組むボランタリー団体等を表彰する制度です。 地域や社会への貢献度が高く、他のボランタリー団体等の活動のモデルとなり、今後さらに継続的な発展が期待できる活動に取り組むボランタリー団体等を表彰します。 

▼応募期間
令和7年7月24日(木曜日)から令和7年9月11日(木曜日)【消印有効】

▼表彰金額
■ 知事表彰状及び副賞(上限30万円)を贈呈します。

▼表彰される者(被表彰者)の要件
■ 他のモデルとなるような実践的な活動で、地域や社会への貢献度が高く、今後も継続的な発展が期待できる活動に自主的に取り組み、以下に記載のボランタリー団体等の全ての要件を満たしている者。
① 不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする非営利の事業(宗教活動、政治 活動、選挙活動に該当する事業を除く。)に自主的に取り組む特定非営利活動法人、一般社団法人、 一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、法人格を持たない団体及び個人(以下「ボランタリー団体等」という。)であること ② 県内で活動を行っていること
③ 継続した活動が期待されること
④ 基金 21 の支援を受けることで、組織の運営基盤が整備され、安定的、継続的な事業運営を行って いくことが期待されること
⑤ 法人や法人格を持たない団体にあっては、市民の発意に基づき設立された団体であって、不特定 かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする非営利の事業(宗教活動、政治活動、選挙 活動に該当する事業を除く。)を主たる事業として実施していること
⑥ 代表者等が暴力団員でないこと(神奈川県暴力団排除条例による)
⑦ 神奈川県ボランタリー活動推進基金審査会・幹事会の委員・幹事が、団体の理事長等代表者、副理事長、専務理事など中心的に業務を執行する役員や有給の職員でないこと
■ 過去に奨励賞を受賞したボランタリー団体等の推薦については、過去に表彰された活動を含む形での再推薦は認められません。(ただし、新たな活動を展開し、特段の成果を有する場合はこの限りではありません。)
■ 過去に基金 21 の負担金もしくは補助金の交付を受けて事業を実施したボランタリー団体等の推薦については、交付を受けた事業が、基金事業終了後5年以上継続して行われており、奨励賞として評価すべき顕著な実績を有する場合に限り、認められます。

▼ 推薦(自薦の場合は応募)の方法 
■ 奨励賞の対象としてふさわしいと思われるボランタリー団体等を推薦していただきます。
■ 推薦者は、県民、県内で活動するボランタリー団体等(自薦も可)、ボランタリー活動を支援している機関及び県内の市町村長です。

▼応募方法
募集要項、応募の詳細はホームページまたは「基金21」で検索してください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5258/

▼問合せ
神奈川県立かながわ県民活動サポートセンター 基金事業課
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2(かながわ県民センター8階)
TEL:045-312-1121(内線2831・2832)
FAX:045-312-4810