サポセンってなに?
ちがさき市民活動サポートセンターは、いつの頃からか「サポセン」と呼ばれています。
市民活動を支援するため、2002年(平成14年)4月に設置されました。
(茅ヶ崎市市民活動推進条例による「市民活動」の定義はこちら)
施設の管理者は、茅ヶ崎市民活動サポートセンター条例の規定により公募され、現在は認定特定非営利活動法人NPOサポートちがさきが指定管理者として管理運営を行っています。
指定管理期間:2021年(令和3年)4月1日から2026年(令和8年)3月31日まで
新しい出会い、笑顔、元気があふれる
「市民が主役のまちづくりの拠点」 として
年間346日、1日12時間オープン!
市民活動団体やボランティアなど、営利を目的とせず公益的な活動を行っている人たちや、これから活動しようと考えている人たちを支援します。
サポセンの主な活動内容
1.場の提供
- 打合せや情報交換、交流のための場所を提供しています。
- ロッカーやレターケース、資料作成など作業に必要な機器類、イベントで活用できる備品類を貸出しています。
2.情報の収集・提供
- 会員・ボランティア募集やイベント告知など市民活動団体の広報活動を支援しています。
- 市民活動に関する情報を収集・提供・調査しています。
3.相談・ コーディネート
- 市民活動・ボランティア、団体の運営、企業の社会貢献活動などの相談を受け付けています。
- 各種助成金、市民活動げんき基金など、申請のサポートをしています。
4.人材の育成・ 交流促進
- 講演会や講座、交流カフェなどのイベントを開催しています。
- ボランティア体験プログラムを実施しています。
5.連携・ 協働の推進
- NPO・地域・企業・大学・行政等、様々な関連機関との連携、協働の橋渡しを行っています。