子どもの頃すきだった遊びはなんですか?子どもの今、好きな遊びはなんですか?
すぐに思いつく方もいれば、何かな…と、記憶をたどる方もいるのではないでしょうか。
ひとつ思い出すと、あれもこれも楽しかったな…と、次から次へと素敵なエピソードが出てくるはず。
好きだった遊びの話題から始まる会話。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さんにお母さん、お孫さん、お友達。どなたとでも世代を超えた会話が生まれるはず、そんな願いを込めまして、この企画が生まれました。
無記名で簡単なアンケートです。ぜひお気軽にお答えください。
※ちがさき市民活動サポートセンターでも募集しています。
みなさんからの回答は桜の花びらとなり、サポセン館内の桜の木に花を咲かせてくれるでしょう。
ランキングの途中経過はこどたん+2022特設サイト、サポセン館内掲示でお知らせします。
みんなの思い出で、桜の木にたくさんの花を咲かせましょう!
レジン
レジンとは
レジン液と流し込む型があれば、誰でも簡単にオリジナリティあふれる作品ができることで人気を集めた工作。
もちろん今どきの小学生にも人気で、百均でも可愛いキットやパーツが揃います。サポセンの学生ボランティア″さぽやんがーるず″プロデュースのちがさき動画でも、「レジン雑貨 ストラップ」の作り方を紹介しています!
素材はビーチコーミングで集めたマイクロプラスティックです。
ゴムとび
「ゴムとび」・「ゴム段」、地域によって呼ばれ方や遊び方、ルールも異なるようです。
1本のゴムを飛び越えたり、ゴムの位置を高くして飛んだり、体をひねるように回転したり、2本のゴムを歌に合わせて足にかけて飛んだり、技的なとび方(側転とび、女とび、ハサミとび等)もあります。飛び方ひとつでいい運動になりますね。
ジックイ
回答してくれた方にインタビューしてみました!
ふたりで地面の土に釘(五寸)を刺し合う陣取り合戦のあそび。釘を投げて刺すコントロールや地面に釘が刺さりやすり土選びがポイントだそうです。
遊び方のイラストまで描いてくれました。
このあそびのお話をしてくれた「茅ヶ崎市西久保でお住まいのタゲリ米を作っている農家のおじいさん」です。
ろくむし
ろくむしとはこんなあそび
使うものはボール1つ。地面に2つの円を描き、「内野」「外野」にチーム分け。内野が目指すのは、2つの円のあいだをボールに当たらず6回往復すること。一往復するごとび“いちむし”“にむし”→“ろくむし”という。外野は、内野にボールを当てるなどして阻止する、ドッチボールにも近い昭和のあそび!
※地域によっては「ろくむ」「ろくめし」「がいせん」、少し変化した「よんむし」などがあるみたい。あなたの地域ではどんな呼び名だった?
牛乳瓶のふた集め
ふたで遊ぶ
ルールは簡単!基本はメンコと同じ。相手のふたを裏返せば勝ち!
勝てば勝つほど、蓋(ふた)は貯まっていきます
ふたは宝物
たかが牛乳のふた、なんだけども子どもにとっては宝物となっていた。普段見たこともない「牛乳メーカー」の印刷されたふたを持っていると、教室にいるものの羨望のまなざしを受けたよね。レアなご当地牛乳を飲んでコレクションした子もいっぱいいたよ!
ビックリマンシール集め
1980年代、男子小学生を中心に、爆発的ブームを巻き起こしていた「ビックリマンチョコ」。その中に入っているビックリマンシールを集めてシールを使ってお友だちと戦ったりしていました。当時、男子の心を惹きつけたお菓子です!((「ビックリマンチョコ」のシールだけ取って、お菓子が捨てられるのが社会問題になっていました。)
今もビックリマンチョコはお店で買えて、シールも入っているよ。最近では、湘南の観光名所や江ノ島水族館とコラボして注目を集めたよ!
まだアンケートに参加していない方はぜひ、ご参加ください!お待ちしています!