ボランティア塾第1部 高校生だからできること
生徒ふりかえり
★自分には全然縁が無かった「ボランティア」が、一気に身近なものに感じられた。…一回だけの経験だけで終わらず、「他の友人にも伝えたい」と、その活動を次につなげる精神が同い年(の頃に行った)とは思えなかった。先輩が言っていた「あと一歩の勇気」の行動を、無敵の高校時代に実践できたらと思う。たくさんの経験を積んでいきたい。

★当時テレビで被災地の状況を見たとき唖然としていました。ただただ、大変だなと思ったりかわいそうだなと心のどこかで自分じゃなくて良かったなんて思ったこともありました。先輩は自分のために支援に行くという意志があったと聞いてとても心に響きました。…先輩のように一緒に重い袋を運んだり、子ども達と仲良くなったり被災地でないと感じられない大変さ、厳しさを体験することは、被災地の方の支えともなり、自分のためになるのだと改めて思いました。

★「自分が行って何になるのか」という言葉を言われ、少し前の私も同じように思っていたので、心にとまりました。行って助けになりたい気持ちがあっても、実際にできることってなんだろう。私もずっと考えていたことです。でも今日の話を聞いて、行くことで課題が見つかるのだと知りました。

★一回一回の中で課題を見つけて、そしてその改善点をしっかり話し合っているところがすごいと思いました。

★(被災地ボランティアに行くことを)コーチに反対されたからこそ、自分の考えをちゃんとしなくちゃいけないと思えたいうことは、最初最悪って思うかもしれないけど、いいことだったのかもしれなかったのかなと思った。

★私は、3.11の時小学校5年生で、ちょうど学校から出ようとしていたところでした。茅ヶ崎は震度5弱でしたが、私は生まれて初めての大きな揺れに恐怖でいっぱいでした。家に帰ると被災地の情報が流れており、私の住んでいる同じ日本でこんなことが本当に起きているのかと驚きました。テレビを見ているだけでも悲しくなるのに現地に行ったらもっともっと悲しくなると思います。しかし少しでも現地の力になれたらと被災地に行った先輩方は勇気があり、素晴らしいなと思いました。私も人のためにできることがあれば積極的に行動していこうと思いました。

★あと一歩の勇気が足りずまた今度でもいいやと諦めてしまうことがあります。今だからこそできることを考え、高校生を満喫したいです。

★「高校生だからできること」は私には逆に「高校生にしかできないこと」のように感じました。

★(被災地で)メイクアップをして笑顔にさせるというような言葉をきいてそんな(ボランティアの)方法があるんだ!と驚きました。今回の話を聞いて、私も少しでも役に立つことが出来たらいいなと思いました。そして、はやく復興してほしいなと思いました。

★高校生だけでいったい何ができるのだろうと思いましたが、バイタリティあふれる高校生だからこそ多くのことができるのだとわかりました。先輩のお話から、人間の温かさが感じられて、こちらも温かい気持ちになりました。

★同じ日本に住んでいても全く違うし、お互いに助けるからこそ、自分たちが被害にあった時、助けてもらえるのだと思いました。わたしは先輩の(部活も)後輩にあたります。誇りを持てます。

★やらなきゃいけないことが沢山ある中で、人のために自分のためにもやりたいことやるという姿勢は見習うべきだと思います。東日本大震災のボランティアの感想のボイスメモもとても印象に残りました。

★ボランティアを始めるきっかけは、誰のためになるとか余計なことは考えないで、ちょっとした気遣いから始めていけばいいんだなぁと思った。

★ボランティアをすることは良いことだと思っていましたが、ボランティアを必要としなくなることが本当は良いということが一番印象的でした。

★ボランティアをやってる人のイメージは、まじめで何事にもためらうことなくできる人だと思っていましたが先輩の話から、最初はためらうことや悩むこともたくさんあるし、今でも色々考えたりしている人もたくさんいるんだということが分かりました。

★話を聞いていて2回ほど泣きそうになりました。特に母親がいなくなった子に「いかないで」と言われたという話が一番印象に残りました。

★「高校生だからできる」という考えがすごいと思いました。

★行ってみなきゃ感じることのできない体験をして、学んで触れ合って、ボランティアとは私達を成長させてくれるとても大きいものだと感じました。自分たちで考えて企画して誰かのためになる、誰かが喜んでくれるって素敵なことだと思った。

★(同学年の子に)ボランティアに(一緒に行く)20人(募集!の)声をかけたと言っていましたが、そんなにたくさん行く人いないだろと失礼ながら心の中で思ってしまいました。でも、部長やギャルも行ったと聞いてとても驚きでした。

★「高校生は何でもできる」この言葉が今の私の心にとても響きました。3年間しかない大切な高校生活を有意義に使おうと改めて考えるようになりました。先輩のように高校生活を謳歌できるように頑張ります。

★自分と同じ年にこんなことをしていたんだと思うと、自分がすべきこととかできていないなと思った。だから今、できること頑張ろうと思った。

★僕には勇気がありません。先輩の勇気ややりたいことを行動に移す行動力にあこがれを感じました。

★勇気を出して1歩を踏み出すことができればいくらでも世界は広がるんだなと思い、初めの1歩を踏み出す勇気の大切さを学びました。ボランティアはとても大変なイメージがあったけど、それ以上に仲間と協力しあえたり地域の人と触れ合えたり楽しそうだなという印象に変わりました。いました。




ボランティア塾第2部 団体別生徒ふりかえり
Team Aid for Japan~しょうなん茅ヶ崎災害ボランティア(TAJ)
★グループワークで友達と意見を交換することで、自分では考え付かないようなアイディアが出てきたのでとてもよかった。

★今回の話し合いでは我々の家や家族、友達は全員無事という都合が良い設定の中意見を出していたので、実際に被害を受けたら自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうのではと思いました。でももし大震災が起こってしまったら今日のことを思い出し、自分のできる範囲のことを全力で行いたい。

★災害がおきないのが本当は一番いいが、やはりいつかは起こってしまうと思う。その時に自分の事だけでなく他の人もできるだけ負担がかからないように生活できるよう、自分ができる行動をこれからも考えていきたい。

★高校生である自分達ができることについて具体的な案を挙げてみたりなどして、また現地の人達の実情を聞き、体力的な手伝いは助けはもちろんのこと、小さな子供と遊ぶことでストレスを溜めさせないことやお年寄りの話し相手になることなど、心のケアをすることもできると知り、自分達にできることが思った以上に多くもっと他にもできることがないか調べてみたい。

「わーく」編集部(SCF)
★自分の生活と関係のないと思っていたラジオが災害時には大いに役に立つということに驚かされました。小さな物でも使い方次第で大きな力になることを頭に入れておきます。

★避難場所で、自分たちにできる活動がたくさんある事が分かりました。

学生リーダー塾HILS
★ボランティアは人助けをする人たち、というイメージ位しか持っていなかったので、話しを聞いてからは、相手の立場になって物事を考えること、様々な年齢の人と交流できることだと思い、自分も機会がボランティアに参加したいな、と思いました。ボランティアについて色々と考えられてよかったです。

★地震などの災害が起きた時に避難場所での生活になれておくためその場所でダンボールを使って寝るとかをみんなで体験するのがボランティア活動と知って驚きました。

★茅ヶ崎は津波より火災が危ないと初めて知った。地域を知ることが大事で、それを伝えるのも1つのボランティアと知った。

★ボランティアは選ばれし者のみが集う会だと思っていたが実際は簡単に参加できて、ローリスクな上に人が喜ぶというとてもいい循環を作れる活動だと思ったので、ぜひやりたい。

★1人じゃできないそんな印象だったけど、大学生や自分たちと変わらない年の人が東北に行っているのを聞いて自分が行動を起こせば何でもできるんだと思った。大きなことは無理でも小さなボランティアから始めていける。

防災スイッチオン!プロジェクト
★今、スマートフォンのアプリ等で私たちは地震や津波などが起こる前に知ることができます。それは本当にすごいことで、その警告を見て自分たちの命を守るために早めの行動を起こす。これが大切なのだと思いました。

★TV等でやっている「想定」といったものを信じきってもいけないなと感じました。最後の判断は自分なので知識をもっと持とうと思う。

★これからどうしていくかや今までのことをどういかしていくかを考えさせられました。家が海にものすごく近いこともあって、とても興味深く聞くことが出来ました。

★自分が普段使っているSNSが命を助けられるものになると知って驚いた。身を守るためには、常識を疑わなければいけないこともわかった。

★家族で避難場所や、集合場所を事前に決めておくことが大切だと思った。

ネパールとの架け橋 ねぱるぱ
★国それぞれの立場や状態がよくわかった。ネパールの子ども達の現状がよくわかった。

★(ワークショップでは)みんなで話し合って、お金をがんばってつくって、だけど、最後は、貧富の差が激しくなってて、同じように頑張っても、全然結果が違った。結果は道具と、情報があるところが、お金を持つことになるのだなと感じました。

★32円の寄付でも貧しい国の力になれるなら、私達高校生でもできる事はたくさんあると思った。

★資源は少ないけど、道具があり、生活もしていくことができる日本に生まれることの出来た私たちは、とても幸せで、これからは、貧しい国の方々に何かできることは何かを考えることが大切だと思いました。

ヒロシマを語る会
★昨年、修学旅行で広島に行って朗読劇や資料館、公園、原爆ドームに行って、いろいろな事を知れた。それを忘れないためにこの話を聞いたけど、改めて原爆の怖さと大勢の人々が亡くなり、どんな苦しい事があったかを思い出せた。原爆の怖さを知らない人達にこの事を伝えなくてはいけないと思った。

★胸が苦しくなる話ばかりでした。色々、話を聞いて、見て戦争はしてはいけないと心の底から思いました。
しないためにも忘れないためにも、この過去をしっかり心に受け止めて次の世代に受け継いていきたいと思いました。

★一回目に「ヒロシマの空」という詩を読んでいた時は分からないことがたくさんあって理解できませんでしたが、実際に被害にあった人が身に付けていたものを見たり、説明を受けて、二回目に詩を読んだときは理解が深くなりました。

★戦争の悲惨さや残酷を様々な資料や朗読で知ることができた。原爆のことは知識として知っているつもりだったが予想をはるかに上回るほどえげつなく、とても印象に残った。このようなことを詳しく知れる数少ない機会だったので貴重な体験ができたと思う。

茅ヶ崎 宮沢賢治の会
★会の方が「賢治の作品は声に出して味わえる」とおっしゃっていたが、確かにと思った。小学校の頃読んだ「やまなし」や「雨ニモマケズ」、そしてこの序章然り、言葉にして口に出した時に言葉の美しさ、繊細さが際立つと思った。あと、私は「雨ニモマケズ」を小さい頃以来、久しぶりに読んだけど、その時は分からなかった文の意味、死にそうな人がいたら怖がらなくても良いという言葉の意味が長年の時を経てやっと自分なりに分かった気がした。

★「雨ニモマケズ」では、「偉い人や立派な人じゃなくても、みんなの役に立ちたい」という願いだと分かって、その気持ちがボランティアにつながっているのではないかなと思いました。
1人が1人のためでなく、たくさんの人のために優しくなることがボランティアだと分かりました。

★「烏の北斗七星」というお話を、戦争をしたくないという思いを感じました。自分が生きる為に何の関係もない憎めない人を殺したくない。戦争へのしたくないという気持ちが伝わりました。

★「烏の北斗七星」のお話で、烏の大尉の本当に自分が山鳥を攻撃しても良いのだろうかという思いが、戦争の核心をついていると思いました。
又、敵の烏を手あつく葬るシーンでは、敵は敵でも敬意をはらう心意気がすばらしいと思いました。

アートケアひろば
★(防災)かるた1枚1枚は、子ども達が丁寧に書いていて、読み札も、子どもによって書かれていました。一番印象に残った札は、津波がゴロゴロ音を立ててやってくるような札でした。

★子ども達に東日本大震災を忘れさせないで後世に語り継いでいくという面ではかるたというあそびにして、それに自分でかるたを作るということはとてもいいと思いました。

★絵が可愛いく面白く、そっちばかり目がいっていたけど内容が小さい子とは思えないほどしっかりしていて、ほんの些細なことでも火事につながる等、当たり前の事でも改めて言われるとハッと気付くようなことが多々ありました。

★地震や火事が起きたり、津波が来たらどうしよう、と普段から忘れずに頭の中で考えておくことも大事だなと感じました。

NPO法人発達サポートネット バオバブの樹
★自分は子供が大好きで、将来保育士のような仕事に就きたいと思っている部分もあり、そういう子供の気持ちを理解しなければならないなと思いました。

★発達障害の子が実は悩んでいたり困っていたりすることを知れて良かったです。

★周りにいる人一人一人違うんだなあと実感しました。

★当時(小学生の頃)知っていたところで、理解できなかったと思います。私はできれば大人が支えていくべきだと思います。発達障害について知らない大人は、きつく注意もするしあきれてしまうと思います。だから発達障害を知らない多くの人に知ってほしいと思いました。そして、もっとわかりやすく教えてあげたり書く見せる読む聞かせるというように工夫して、少しでも困っている、苦しんでいる子どもたちと向き合ってほしいと思いました。
私もこのことについて知らない人に伝えていきたいです。
★今日、改めて発達障害のことを学び、これから生きていく上で、もし障害を持っている子や、自分の子がそういうっぽくなったとき、この講座を思い出し、早めに気付いてあげて、それなりの対応をし、少しでも不安をとりのぞいてあげられたらいいなと思いました

★発育障害に関わらず、障害についてもっと理解のある世の中、また、障害の子たちやその両親が過ごしやすい世の中に変えていきたいと思いました。

★発達障害の子の話を聞いて、自分も昔、そんな子どもだった気がしました。

★人は育つスピードは人それぞれであって誰かに合わせる必要はなく自分のスピードでいいのだと思います。それも個性なのだと思います。発達障害への関心が多くの人に深まればいいなと思います。

★私は子どもたちがほんとに好きなのですが困っちゃう子どもたちはあまり関わらないようにしようとしていたことをすごく反省したくなりました。ちょっとしたことだけど、あの子は他の子とは何かちがうな~と思うことがあったら小さい行動でもその子たちの助けになることを知りました。

★シールを貼って、自分の性格や自分の得意な分野を知れた時はすごく不思議な気分になりました。今まで、自分では気付いてなかったとこも分かったのでそれぞれちがう個性があるんだなと思いました。

どんぐりさんの表現あそび
★私は、中学のころ吹奏楽部だったので音楽のすばらしさ、楽しさは知っていましたが、改めて音楽の素晴しさを知らされました。まず、音で会話が出来るという事です。いろいろなリズムや音量などで全く違った表現ができるのです。
どんぐりさんも言っていたように、譜面に書いたら難しいリズムを自分で考えてたたけるのはすごいと思いました。そういうところが本当の音楽の楽しさだと思いました。

★目が見えない、耳が良く聞こえない、動くことが出来ない人たちとも、音楽で一緒に楽しむことが出来ると教えてもらいました。どんな音でも、どんなリズムでもその人の音楽があって、話せなくても、見えなくても音でつながることが出来るのはすごく素敵だなと思いました。





10月9日(金) ボランティア塾in鶴嶺高校2015
日 時: 10月9日(金)
場 所: 鶴嶺高校各教室
対 象: 1年生400名

今年もテーマは「災害」~3.11を忘れないために~
ボランティア塾は、高校生の“知りたい”気持ちと、団体の“伝えたい”気持ちをつなぐ体験型授業です。
第一部は全体学習@武道場。ゲストは鶴嶺高校OG菊池モアナさん(大学2年生)。『高校生だからできること』と題し力強く語ってくれました。
ボランティア塾をきっかけに社協のボランティアバスで南三陸町へ行ったモアナさんたち4名は、2年生の夏休みには同学年20名と現地の方々を元気づける交流会を企画 (TAJ主催)。部活のコーチからは「行って被災地の何が変わるの?」と反対され、友人は親から放射能の心配をされるなど、いくつもの壁がありましたが、時間をかけて説得し、なんとか現地に行くことができました。「理由なんて本当に小さなことでもいい。少しでも興味があるなら絶対にチャレンジしてみるべき。その経験は必ず今後の自分に活きてくる」と話すモアナさんは、今も南三陸の方々と交流を続けています。
会場では、南三陸で一緒にガテン系のボランティアをした大西あやみさん(現3年生)のボイスメッセージも流れ、生徒たちには“身近な”話となったようです。
第二部は、各教室で団体が講師に。生徒たちは、「災害」を切り口にしたグループワークや団体固有の体験をし、「地域社会の課題」を学ぶ機会となりました。



参加団体名:
Team Aid for Japan~しょうなん茅ヶ崎災害ボランティア(TAJ)、湘南子どもフォーラム懇談会(SCF)『わーく』編集部、学生リーダー塾 HILS、防災スイッチオン!プロジェクト、ネパールとの架け橋「ねぱるぱ」、ヒロシマを語る会-神奈川、茅ヶ崎・宮澤賢治の会、アートケアひろば、NPO法人 発達サポートネット バオバブの樹、どんぐりさんの表現あそび、茅ヶ崎市聴覚障害者協会/茅ヶ崎手話サークル 松の会、NPO法人 ウェルフェアポート湘南、筆記通訳サークル 「虹」、一般社団法人 アステム湘南スポーツソサエティ

2014年度“ボランティア塾in鶴嶺高校”開催
日 時: 11月21日(金)14:15~15:05 6時限目(総合的な学習の時間)  
対 象: 1年生360名


2014年11月21日(金)6時限目、1年生360名に15団体が総合的な学習の授業を行いました。
ボランティア塾は、高校生の“知りたい気持ち”と、NPOの“伝えたい”気持ちをつなぐ体験型授業。
今年も「3.11を忘れない」思いから、テーマは“災害”。
日頃から災害支援や防災が目的の団体。いつもの活動を災害を切り口に語った団体。ゲームで、クイズで…それぞれの工夫を凝らした50分となりました。



各塾の様子

しょうなん茅ヶ崎災害ボランティア









-★―★-★―★ふりかえり交流会-★―★-★―★



-★―★-★―★生徒ふりかえり-★―★-★―★

≪TAJ≫
病院 自分たちが何をすれば良いかという問では実際に考えていると全然浮かんできませんでした。火も水も電気も普段あたりまえのように使っているものが無いっていう状況は本当に困るんだなと思いました。高校生は、今までのように助けられるがわでなく、助けるがわなので、もし起きたら人のためになることを自分で見つけ出し、実践していきたいと思いました。

病院 実際に災害が起こったら自分に何ができるのか・・・?と考えた時、若いからこそ力仕事やご老人や幼い子供を励ましてあげられたらいいなと思いました。あと、情報は正確な情報をしっかり手に入れられるようにしたいです。


≪わーく編集部≫
ボックス1 私はよくネットでの生放送などを見ますが、こんなに身近に”ラジオ”というものができることを初めて知りました。会話に自信はありませんが、もしそのような時が来たら何か情報を伝えることができるように努力したいです。また、自分の声がラジオに入るのは少し変な感覚でした。

ボックス1 ラジオにもいろいろな種類があって、避難所マイクロFMや仮設住宅マイクロFMなどの地域や場合によって機能などが変わったことを知り、自分でもラジオの放送ができるのに驚いた。

ボックス1 仮設住宅や避難所では周りも知らない人で、とても混乱状態だと思うのでラジオ放送はとても大切なものだと思いました。情報を伝えるだけではなく、楽しいような放送もしていると聞いてすごくいいなと思いました。


≪HILS≫
ボックス2 特に「復興はまだまだしていない」ということです。震災がおこった当時はテレビや新聞でも大きくとり上げられていたのに、計画停電もなくなってきたぐらいから私の頭からうすれてしまっていた気がします。またあの被災地の写真でニュースでは「がれき」と言われているものは人が大切に使っていたものなんだと聞いて、心が痛くなりました。

ボックス2 沿岸部と内陸部で復興に違いが出る、ということをはじめて知り、驚いた。また、復興の差も小さいものでなく、大きいものだったので、差の大きさに驚いた。

ボックス2 3.11の時の地震を通してのお話で、自分も3.11の時は学校にいて、犬が生まれたばっかだったし、家も古かったので、「家が壊れて、犬が死んでいたらどうしょう、と思ってすごく怖くなって号泣していたのを思い出しました。

ボックス2 大切なものを失うってやつで、私はペットと家族と友人を選びました。切られたり、落とされたりしてすごくショックでした。少し怒りも覚えました。私の父は3.11の日、長時間家に帰って来られませんでした。連絡も取れず心配で心配で眠れませんでした。このまま帰って来なくなったらどうしようと何回も考えました。でも帰って来れました。会ったときは泣きました。もうこんな経験したくないです。私は父と会うことができたけど、被災地の人たちはそのまま失ったと思うと想像もできないつらさだったと思います。大学生の話を聞いて実際に現地へ行ってみたら震災に対する気持ちが少し変わるのかなと思いました。

ボックス2 震災がおきたとき、場所によって行動が違ったことに驚きました。電車に乗っていた人は線路の上を歩いて避難したこと。校庭に集まってから帰ったこと。向洋高校の生徒たちは、避難訓練をしっかりやっていたので、全員助かることができたのかなと思いました。自分で行動することが大切だとわかりました。自分の身を守るためにはどうしたらいいか考えようと思います。

ボックス2 高校生の時のことを話してくれて、とても親身に考えられた。

ボックス2 私が大切なものとして、あげたのは、「家族」「友人」「恋人」でした。それを、目の前でぐちゃぐちゃにされたときは本当にショックでした。もしこれが本当だったら、私は生きていけないと思います。5枚の中のどれも大切なものだったので、選ぶのが大変でした。

ボックス2 今まではTVや新聞などのメディアでしか東日本大震災のことを見たり聞いたりする機会がなかったので、今回のボランティア塾で神奈川県よりも、もっとたくさん被害にあっている秋田や栃木県の人の体験談を聞くことができ、よかったです。

ボックス2 宝物ががれきになっているという話を聞いて、涙が出そうになりました。今、自分がどれだけ幸せなのか改めて感じました。震災のことを忘れかけていた自分が少し情けなくなりました。大切な人、宝物を失くしてしまうなんて信じられないし、絶対に起きてほしくない出来事だけど、もし、自分がそういうことになったら何ができて、何を思うのか考えるだけでとても怖くなりました。

ボックス2 実際にそういう出来事に巻き込まれてしまった人たちのために自分が今できることを全力でやりたいと思いました。被災地を実際に訪れたいという気持ちになりました。また、自分のために、自分のこれからのために今、準備できることをやりたいと思いました。とっても自分にとって、ためになるボランティア塾でした。ありがとうございました。

ボックス2 地震が起きた時、自分は大掃除をしていました。階段の掃除をしていたので、揺れがとても大きく感じました。大学生と高校生がこういう形で交流できるのは貴重な体験だなと思いました。
大学生の方が実際に現地へ行き、体験したことを話していただき、とても他人事ではないなと思いました。

ボックス2 日頃の当り前をしあわせなことだと思いながら日々過ごそうと思いました。とても良い体験をすることができました。ありがとうございました。

ボックス2 私は、今は東北行ってボランティアとかはできないけど、東北に行かなくても、できることをして、復興に協力したいです。もう少し大きくなったら行きたいと思っているし東北だけに限らずいろいろなボランティアに参加したいです。


≪スイッチオン≫
雨 第一部で、東日本大震災で被災された地域や被災者の方の話を聞いた後だったので、より自然災害の危険さが分かりました。また地震が起きると地震災害だけでなく、第2次災害として起きる津波や火事などもとてもおそろしいものだと思いました。それから被害を知るだけでなく、どう防げばいいのかわかったので良かったです。

雨 いつもなにげなく使っているスマホ(SNSなど)が災害時に役立つと知って、活用していきたいなと思いました。LINEなども役に立つみたいなので、使い方を間違えたりしないように使用していきたいと思います。とても勉強になりました。必要のある時にしっかりつながれるようにしたいと思います。良いアプリも教えてもらえてインストールできたので良かったです。

雨 あらためて、地震など災害のおそろしさを感じました。家で地震が起きたときはどうするかの話をするようにはしていますが、このお話を聞いて、まだ対策で足りていないことが沢山見つかりました。今後そのことについて話し合いたいです。


参加団体 
Team Aid for Japan~しょうなん茅ヶ崎災害ボランティア(TAJ)、「わーく」編集部(SCF)、学生リーダー塾HILS、地震津波防災警報スイッチオン!PJ、ネパールとの架け橋「ねぱるぱ」、アートケアひろば、ヒロシマを語る会、ミクシテ「ちがさき男女平等参画プラン」を推進する会、茅ヶ崎・宮澤賢治の会、NPO法人一心一、茅ヶ崎市聴覚障害者協会/茅ヶ崎手話サークル松の会、筆記通訳サークル「虹」、NPO法人発達サポートネットバオバブの樹、片山どんぐり、三翠会

2013年度“ボランティア塾in鶴嶺高校”開催
日 時: 11月22日(金)13:20~15:05 5~6時限目(総合的な学習の時間)  
対 象: 1年生360名

≪5時限目 体育館にて全体学習≫


現3年生21名が、1年生のボランティア塾を受けた後の2月と、2年生になった8月に「南三陸に笑顔と元気を届ける交流会」に参加し、現地の高校生と共に仮設に住む方たちを元気づけた際のDVD(サポセン制作)を上映。
同行した益永センター長が、DVD後の3年生の動きなどを伝えながらボランティアについて語りました。

≪6時限目 各教室ごとに市民活動団体によるボランティア塾≫
5年目となる今年のテーマは一昨年、昨年に引き続き「災害」。どの塾も熱い思いに満たされ、工夫が凝らされた授業でした。

各塾の様子







-★―★-★―★ 生徒のふりかえり -★―★-★―★

■全体学習
クラブ私たちの「当たり前」が東北では「当たり前」ではなかった。
クラブボランティアしてあげる、被災地がされる」ではない、という先輩の言葉が印象に残った。
クラブ先輩が、自分がやりたいことをしっかりできて、人のために全力をつくしていた。
 自分もそうできるようになりたい。
クラブ年下の子が心肺蘇生法を実践したと聞いて驚いた。
クラブボランティアのチャンスは自分で作っていきたい。
クラブ被災地に行っても私ができることなんてないんじゃないかと思っていたけれど、
 そうではないことに気づけてよかった。
クラブ「ボランティア」は、させられるものではなく、自分でするものだということがとても
 よくわかるDVDだった。「ボランティア」させられても、相手に元気を与えられないと思った。
クラブ先輩方が南三陸の人を迎えて交流会をしていた2013年8月6日、私は友達と
 花火大会に行っていた。その時先輩方を見かけて「何をしているのかな?」と思った。
 今思うと、私は何をしていたんだろうと思う。今後、ボランティアに積極的に参加していきたい。
クラブ自分より年下の子が親を亡くして、親のいない生活をしていることが衝撃的だった。
クラブ絶望的な津波の映像から、DVDで見た子供の笑顔は想像外だった。自分もどんな
 絶望的状態に陥っても諦めない心を持てたらと思った。

各 塾
四葉Team Aid for Japan~しょうなん茅ヶ崎災害ボランティア
人はコミュニケーションを取ることで、心が癒されると聞いて、被災地に行って、たくさんコミュニケーションを取りたいと思いました。
電気、ガス、水がすべて止まってしまった時、実際私たちにできる事は限られています。その限られた中で、どれだけの人を救うことが出来るかを想像するとすごく難しかったです。
四葉「わーく」編集部
 ”率先避難”、自分達でできることをたくさん知ったので、いざという時はちゃんと動けるようにしたい。
四葉学生リーダー塾HILS
 「微力だけど無力じゃない」という言葉を聞いて、少しのことでも役に立つことをしたら東北の人たちにも届くのだなと思った。
 ”ガレキ”が自分達の大切なものという事がとても衝撃だった。
四葉地震津波防災警報スイッチオン!PJ
 ただ地震に脅かされるのではなく、自ら地震がくることを想定して備えることが大切だ。
スマホで災害についても正しい情報を導きつつ、自分の身を守ろうと思う。
四葉アートケアひろば
 子どもが作ったカルタの絵を見て、災害に対して持っている印象がとてもよくわかった。
四葉ヒロシマを語る会
 原爆は被爆者だけでなく、たまたまその日学校を休んで生き残った人も深い傷や悲しみを受けていることがよくわかった。
四葉ミクシテ「ちがさき男女平等参画プラン」を推進する会
 「男だから」「女だから」という自分の刷り込みに改めて考えさせられた。日本や他の国の政治を比べると、確かに日本はほとんど男の人たちばかりで、もっと女性も出陣すべきだ。
四葉茅ヶ崎・宮澤賢治の会
 家族の大切さを改めて感じた。
ベートーベンやドヴォルザークが好きと聞いて、星めぐりの歌を見たとき少し納得した。
四葉茅ヶ崎市聴覚障害者協会
 耳が聞こえることは当たり前ではないんだなと思った。
音楽やラジオ、防災無線や車のサイレン、自転車のベルなども聞こえず、暗闇では手話も通じない。都合が良い時に手話通訳がいるわけでもない。ジャスチャーや表情で通じることもある。大切なのは言葉ではないのかもしれない。
四葉筆記通訳サークル「虹」
 どれを書いて、どれを書かないかを決めることがすごく難しかった。
自分が書いたものと友達が書いたものを交換しみて、自分に足りないものなどを知ることができた。
四葉NPO法人発達サポートネット バオバブの樹
 小・中学校の時に変わっている人がいるなと思った。「変な人だな~」と思っていたけど、もしかしたらその子は発達障害を持っていたと思う。もっと早く発達障害のことを知っていれば、その子の為に何かできたと思うので少し残念に思った。
四葉どんぐりさんの音のひろば
 ”障がいのある子”ではなくて”同じ人間だから”誰とでも平等に接することの出来る人になりたい。ボランティアをしてあげるのではなく教えてもらっているといったふうに感じることが出来る発想はとても素敵で、自分もそう思えるようになりたい。
四葉湘南谷戸の会
 「農業」が私たちに必要な為でなく、蛙や蜻蛉、どじょうなど他の生き物にとっても生きる為に必要なものだと改めて知った。田んぼが作られている過程に昔の人の努力があったとは知らなかった。
四葉三翠会
 5、60年昔は田がたくさんあってタゲリもたくさん食べる場所があったけど、今はすごく減っていてタゲリの数も減っている。若い人たちが田や鳥に興味を持って、人と鳥などの生命が一緒に生きていける場所を作るべきだ。

参加団体
Team Aid for Japan ~しょうなん茅ヶ崎災害ボランティア(TAJ)、「わーく」編集部、学生リーダー塾HILS、地震津波防災警報スイッチオン!PJ、アートケアひろば、ヒロシマを語る会、ミクシテ「ちがさき男女平等参画プラン」を推進する会、茅ヶ崎・宮澤賢治の会、茅ヶ崎市聴覚障害者協会/茅ヶ崎手話サークル松の会、筆記通訳サークル「虹」、NPO法人発達サポートネット バオバブの樹、どんぐりさんの音のひろば、湘南谷戸の会、三翠会


ボランティア塾in鶴嶺高校 今年も開催「テーマは災害」
日 時: 11月22日(金)午後

参加団体募集中(〆切9月27日) 詳しくはこちらをご覧ください。

申込はこちらのwordをデスクトップに保存し、必要事項を入力後送信してください。

昨年の様子はこちらをご覧ください。




ボランティア塾2012
高校生総合学習の一環として、社会の課題解決に向けて努力している市民活動団体が塾の講師となる授業です。
4年前から鶴嶺高校で、今年は新たに茅ケ崎西浜高校でも開催しました。団体の実演、生徒のグループワークや体験などを織り交ぜて日頃の活動・熱い思いや生き方などを語ります。高校生がボランティアや社会貢献を見つける機会。と同時に、進路を決める際また将来社会に出てからも、多感な時期に出会った団体の熱い息吹をふと思い出すことで、生徒たちの人生に何かを残す可能性を期待します。

各高校の詳細はこちらからご覧ください。

右ボランティア塾in鶴嶺高校

右ボランティア塾in茅ケ崎西浜高校



 
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