さぽせんニューズレターVol.48発行
ニューズレターVol.48を発行しました。
2/27開催「ちがさきサポセン☆ワイワイまつり」特集、
2月~3月の主催事業ふりかえりを掲載しています。

こちらのPDFからご覧ください。

思いが伝わる!プレゼンテーション基礎講座 開催報告
開催日時: 2月6日(土)13:30~15:30
開催場所: ちがさき市民活動サポートセンター
参 加 者: 30名
ゲスト: 吉田知津子さん(認定NPO法人ハンズオン!埼玉 副代表理事)

自分たちはどういう団体なのか、何を目指しているのか、何をやろうとしているのか…こういうことを人に伝えたい。では、「本当にひとに伝える」ってどうしたらいいんだろう、と悩まれる団体は少なくないように思います。
「本当にひとに伝える」ということの根っこの部分をみなさんと考えていきたいという思いから、今回の講座を開催しました。

ゲストには、認定NPO法人ハンズオン!埼玉 副代表理事の吉田知津子氏を迎え、ひとりひとりの心にしっかりと残る、あたたかい講義を行っていただきました。
参加者の方々の、まわりの音も気にならないくらい、吉田さんのお話にのめりこんでいる様子がうかがえました。

キーワードは、「プレゼンテーション=プレゼント」。
たった一人のために向けないと届かない。だからこれはラブレターを書く仕事なんです。
その言葉がとても印象的でした。

「一人の困ったをみんなの困った」に、「一人の嬉しいをみんなの嬉しい」にしていくパイプ、それが市民活動のチャームポイントであり、コミュニケーションでできること。
企業の経験から、市民活動へフィールドを変えて活動されている吉田さんの、実体験を交えたお話を聞くことができました。

★助けてコミュニケーション
「吉田さん、私に助けてって言って。じゃないと私は助けてって言えない」
と言われたことから、お互い助け合う関係づくりを大切にされています。
ハンズオンのパンフレットをおりおり隊に折ってもらうなど、自分たちの空気の中にどんどん巻き込んでいる様子が、さまざまな活動から感じられました。

レクチャー後、先ほどのポイントを頭に入れて、ワークにチャレンジ!
隣の人に、自分の団体のトーン&マナーを説明するのは、いざやってみると難しい…!
あらためて、団体のトーン&マナーを決めておくことが大切だと実感しました。



締めくくりに、吉田さんは「伝える言葉はひとりひとりのみなさんの中にあると信じています」とエールを送ってくださいました。

参加者アンケートでは、
・まず、エネルギーを頂きました!エールを感じてとっても嬉しかったです。そして、普段の活動で日々にかき消されてしまう事にもう一度立ち返ることができました。
どうしても伝える内容に目がゆくことが多くなってしまいますが、何を感じ、何を届け、何を一緒に…という根元、どんな想いを…ということを運んでゆける。想いをもう一度ふりかえりたい、ふりかえることができました。
・吉田さんの人柄もあってか、すごくのめりこんで話が聞けました
・プレゼンの仕方がわからないと思っていましたが、プレゼントは何か、伝える点・ポイントを教えてもらい自分にもできる気がしました
・自分が伝えたい事をどういう形で表現するか、とても悩んでいました。今回の吉田さんのお話で、行動・表現が変わりそうです!
・帰ったらメンバーと団体のカラー(トーン&マナー)について話してみます

など、みなさん講義をしっかりと受け止められている様子が伝わってきました。
また、吉田さんのお話を「また聞きたい」「ぜひ次も!」の声が多数ありました。
「今日の講座そのものが、プレゼントのプレゼンでした」という声もあり、吉田さんのラブレターが参加者一人ひとりに届いた講座だったのではないかと思います。
この講座で学んだことを、広報やプレゼンだけでなく、ぜひ自分の団体を見つめなおすときにも活用してください。


▼ゲストプロフィール
吉田知津子さん
認定NPO法人 ハンズオン!埼玉 副代表理事

埼玉県生まれ&在住。大学卒業後、広告代理店に勤務。プロデューサーとして、倉本聰氏(「北の国から」の脚本家)の参加型広告制作プロジェクトなどに携わる。1999年より埼玉NPOセンターの広報専門スタッフを経て、2005年「ひとりの困ったをみんなの困ったに」をモットーにハンズオン埼玉の設立に携わる。様々な立場の人たちが“聴きあって創る”を基本とした「立ち合い出産広報」やネット時代に対応した「ネーミング広報」を展開。全国の市民団体、行政、企業、大学などで、講座や講演、広報コンサルティングなどを行っている。











 
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